2005,08,01, Monday
仮想波形メモリ音源を妄想する(第5回)
仕事に追われて相変わらず更新が遅いです……
というか、スケジュール的にもそろそろアレな感じなので、今後しばらくは
更新出来そうにありません
そんな状況ではありますが、ようやくシーケンサが完成しました
仮実装していたエンベロープは外して、モジュレーションも未実装ですが。。
(もうちょっと色々考え直したい部分が山程)
というか、スケジュール的にもそろそろアレな感じなので、今後しばらくは
更新出来そうにありません
そんな状況ではありますが、ようやくシーケンサが完成しました
仮実装していたエンベロープは外して、モジュレーションも未実装ですが。。
(もうちょっと色々考え直したい部分が山程)
波形生成部分の前回からの変更点は……
で、ようやくお聴かせ出来るマトモなサンプルが以下の2つ。
ディストーションギター風の音色は、バイオリンの音をサンプリングしたものに、
ディストーションエフェクトを加えたものを前回作成したツールを使用して
コンバートし、さらに上記の機能でノイズを軽くミックスしています。
打楽器はサイン波にノイズをミックスしたものです。
某ゲームの詳細は割愛しますが、MSX2用で原曲はPSG3音でした。
ちなみに、このシーケンサは現在、MMLコンパイラが無いので、データは全て手打ちです
(これが更新が遅れた原因とも……)
あと、元同僚のサウンドプログラマの方から、VSTに関する情報を頂きました。
まだ勉強不足なのですが、このVST対応のソフトシンセという形で公開すれば、
色々と夢も広がりそうです
……と、取り敢えず音楽を奏でるところまでは来ましたが、冒頭でもお伝えした通り
本業がそろそろ慌ただしくなってきたので、この仮想音源に関する更新は、ここで
少し休憩したいと思います。
今後は、音源部とシーケンサをライブラリ化するか、ぼちぼちVSTとやらを勉強して、
いずれ何らかの形で公開出来ればと考えています。
それでは、いつになるかは未定ですが、次回をお楽しみに〜〜〜
・(1ch中の)トーンとノイズの混合比を可変にしました。
これにより、音に濁りを付けたり、打楽器系の音色にバリエーションを付けたりすることが出来ます。
で、ようやくお聴かせ出来るマトモなサンプルが以下の2つ。
ディストーションギター風[d_guitar.mp3] (音デカいです/12秒)
某オリジナルゲームのBGM[aodmu7.mp3] (36秒)
ディストーションギター風の音色は、バイオリンの音をサンプリングしたものに、
ディストーションエフェクトを加えたものを前回作成したツールを使用して
コンバートし、さらに上記の機能でノイズを軽くミックスしています。
打楽器はサイン波にノイズをミックスしたものです。
某ゲームの詳細は割愛しますが、MSX2用で原曲はPSG3音でした。
ちなみに、このシーケンサは現在、MMLコンパイラが無いので、データは全て手打ちです
(これが更新が遅れた原因とも……)
あと、元同僚のサウンドプログラマの方から、VSTに関する情報を頂きました。
まだ勉強不足なのですが、このVST対応のソフトシンセという形で公開すれば、
色々と夢も広がりそうです
……と、取り敢えず音楽を奏でるところまでは来ましたが、冒頭でもお伝えした通り
本業がそろそろ慌ただしくなってきたので、この仮想音源に関する更新は、ここで
少し休憩したいと思います。
今後は、音源部とシーケンサをライブラリ化するか、ぼちぼちVSTとやらを勉強して、
いずれ何らかの形で公開出来ればと考えています。
それでは、いつになるかは未定ですが、次回をお楽しみに〜〜〜
▽これまでの記事
・仮想PSGを妄想する(第1回)
・仮想波形メモリ音源を妄想する(第2回)
・仮想波形メモリ音源を妄想する(第3回)
・仮想波形メモリ音源を妄想する(第4回)
○仮想波形メモリ音源を妄想する(第5回)
...to be continued.
| 実験::ソフトウェア | 02:12 AM | comments (0) | trackback (0) |
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